新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

不動産投資

不動産投資も逆張り投資が基本

トヨタの世界的にリコール問題で株価が下がってきましたね。 3,000円に近付いてきました。 デンソー等のトヨタと関係が深い優良企業も軒並み売り込まれています。 さてどこまで下がるのでしょうか。 当然今回のリコールの影響はトヨタ関連各社の決算に影響を…

店舗部分が埋まらない一棟マンション

本日、投資用一棟売りマンションを見てきました。 東京の都心にある物件で面白いかなと思ったのですが・・・・。 地下1階、1階部分が店舗でして、いわゆる店舗付きマンションです。 その店舗部分にテナントが付かない、現在空室状態です。 満室想定利回りは…

「株式投資と不動産投資の違い」その2

会社=企業と不動産の違いは「不動産は自己増殖しない」といった点です。 会社は企業努力で毎期増収増益するケースにおいては、一般的には企業価値が毎年増加していきます。つまり複利で企業価値が増大していく可能性が人が働く組織である会社にはあります。…

「株式投資と不動産投資の違い」その1

今回は、「優良な情報ルートの確保」についてお話しさせて頂きます。 株式投資は、証券取引所を通じてどの株もマーケットが開いている限り投資できますが、不動産には、東証のような取引所は当たり前ながら存在しません。 よって、投資家自らの努力または運…

不動産投資も株式投資も大原則は同じ(その2)

先般、不動産投資と株式投資において、「投資の大原則」は同じ所が多いとというお話をさせて頂きました。今回はその続きです。不動産投資と株式投資だけではなく、ビジネスや会社経営、はたまた人生 も同じところが多々あるというのが最近の実感でもあります…

「不動産投資も株式投資も大原則は同じ」

先日21月1日に開催された弊社主催の不動産投資家向けセミナーでもお話しさせて頂いたのですが、不動産投資と株式投資において、「投資の大原則(要諦)」は同じ所が多いと経験上感じます。1)「分からないものには投資しない。」2)「安い時に買う」3)「…

「注意!満室一棟収益マンションの裏表」

数か月前のことですが、ある東京近県の投資用一棟マンションを個人投資家に代わって不動産調査(デューデリジェンス)していた時のことです。そのマンションは、ある不動産会社が数か月前に旧オーナーから購入し、内外装をリフォームし個人投資家へ転売しよ…

不動産投資の結果はすぐには出ない

この夏に自分の本「お金を生み出す家を買いたい!」が出るまでは、私は、敢えて他の方が書いた不動産投資関連本を読みませんでした。 ロバート・キヨサキぐらいでしょうか。それも読んだのは随分前です。 読まなかったのには幾つか理由はありますが、一つは…

小泉チルドレン落選に学ぶこと

先の衆議院選で多くの小泉チルドレンが落選しました。 数年前の当選後、彼らに次の選挙の準備、対策はできていたのでしょうか? 投票直前に土下座してどうにかなるなら皆がやっています。 数年前の郵政選挙の時に当選したのが自分の実力とは思わないまでも相…

北海道にもある自由が丘!?

弊社のお客様かつ投資家の方から地方の投資物件に関して尋ねられるときがあります。 私は、立地に関して言えば、東京生まれの東京育ち故に出張や講演、調査で行った経験だけでは、よく分からないというのが本当の所なのです。 調査によって統計的な人口の推…

個人投資家動く!

昨今の個人投資家の動きは激しい。 1億円以下の投資物件は既に品薄状態になってきました。何らか多少の問題点があっても誰かが買っている。 1億円超から3億円の物件も動きが早い。 おおよそ築年数が浅く、都内の城西、城南エリアであれば表面利回り8%ですぐ…

衣食が足りたら人の為に尽くせ

大相撲で優勝した日馬富士は、良い顔をしていますよね。テレビで見たのですが、日馬富士は以前からボランティア活動を熱心に行っているとのことです。モンゴルの日馬富士のお父さんが彼に常日頃「衣食が足りたら人の為に尽くせ」と言っているそうで日馬富士…

参加自体がリスク?不動産投資セミナー

先週末もある企業主催の不動産セミナーにおいて講師を務めさせて頂きました。 新型インフルエンザが東京にも流行してきた故に参加者が集まるか心配しておりましたが、実に多くの方に来て頂きありがとうございました。 (関西方面では、セミナーや講演会がけ…

経済危機にこそ活きる不動産投資(CRE戦略)

東京駅の八重洲口を出て左折すると第一鉄鋼ビル、第二鉄鋼ビルという超一等地に建つ古い大きなビルがあります。(其々昭和26年と29年の竣工) このビルの所有は、鉄鋼ビルディングという会社ですが、元は広島(創業は呉)の建設会社「増岡組」が戦後、鉄…

アジア太平洋地域で最も有望な投資先「東京」

先日、アメリカ、カリフォルニア州で不動産会社を経営している先輩、菊入さんからメールを頂きました。 下記のニュース記事(アジアエキスプレス)を送って頂きました。 米国のアーバン・ランド協会(ULI)と会計事務所のプライスウォーターハウスクーパース…

ミニミニ三菱地所を目指せ

先月もモリモトを筆頭に幾つかの不動産会社が経営破綻しました。 おそらく今月も、この12月末までに相当数の上場不動産会社が破綻に至るのではと思います。よって中堅以下のゼネコンにも相当な影響(連鎖倒産も含めて)が出てくると思われます。 一方、私か…

市場に投資用不動産が大量供給

先週は、ダイナシティや山崎建設が民事再生を申請しました。 そして、高崎の名門企業井上工業も。 以前、デベロッパー時代に席を並べて仕事をしていた元同僚の K氏と久しぶりに話をしました。 K氏は、数ヶ月前まで、ある大手上場不動産会社のデューデリ (購…

本当の不動産のプロは逆張り投資を開始

今日も、新興不動産株の下落は実情を反映して 軒並み凄い勢いで下落しています。 一般的にはこの様な不動産市況下では、売り手ばかりで 買い手が現れないように思われるかと思います。 しかし、不動産業界でも、この期を逆にチャンスと捉え 動き出している会…

金融の激変を読みきれなかった不動産のプロ」と「未だ不動産(の怖さ)を理解していない金融のプロ」

弊社のお客様のご職業はバラバラですが、 敢えて一番を上げれば、金融(銀行・証券) 関係の方々ではないでしょうか? 続いて、医療関係者、3番目が企業経営者。 続いてメーカーの技術者が何故か多いですね。 我々からすると、証券、銀行といった金融の 世界…

逆張り投資

米国株も日本株もなかなか底がまだ見えませんね。 不動産市況も同様です。 米国株、特に金融株が今後も過度に下がるようであれば、 購入しても良いかなと思っています。 米国経済も金融大手もやはり「腐っても鯛」、 鯛どころか、世界一の経済大国は、簡単に…

オリックス国内不動産に3,000億円投資の真意

昨日、6月29日の日経朝刊一面にオリックスが この2008年度だけで日本国内の不動産に約3,000億円の 投資をする旨の記事が掲載されました。 全額自己資金で賄い、原則長期保有し、賃料収益やマネージメント フィーを得るのを目的とするとい内容でした。 但し1…

不動産マーケットもサイクルを描く

最近、お客様の購入予定の不動産(戸建て、マンション等々)や 投資物件(アパート、マンション一棟)を調査していて感じることは 「明らかに価格が落ちてきたな〜」ということです。 去年までが異常な高値だったと言えばそれまでですが、 こうも見事に低廉…

実に面白かった「米の不動産王」の記事

先日の日経ヴェリタスに米国の不動産王サミュエル・ゼル氏の インタビュー記事が掲載されていました。 実に興味深い記事でした。 同氏(67歳)は、大学時代から不動産投資を始め、6000億円 個人資産を築き、2007年初めに(サブプライムショックの前に) 自ら…

地方都市の不動産投資について

昨日の日経新聞の記事で「前橋駅」周辺のオフィスの 空室率が約30%を超えて、非常に厳しい状況であると 伝えていました。 これは、企業の支店の統廃合や新幹線の通る「高崎駅」 周辺に事務所が移転する傾向がある点にも触れていまし た。「前橋」と「高崎」…

ミドルリスク・ミドルリターン

サブプライムローン問題による米国の金融危機 は、「最悪の時期は越えた」という発言が 米国銀行経営者から出てくるようになりました。 言葉通り大手の金融機関の破綻が今後も続くことは 避けられそうですが、 「金融の収縮」、「貸し渋り」 が米国では既に…

バルクからチェリー・ピックへ

最近弊社へ持ち込まれる案件に明らかに変化が 出てきました。 「転売益を得るための物件の売却」から「処理?」 へと移行していると感じます。 つまり、以前は、数物件から、数十物件をバルクで (いっぱ一絡げで)売却するという形に不動産会社 も固執して…

個人投資家が不動産業者に買い勝てる!?

昨今の事業用不動産(=収益不動産)向けの融資の 状況を見ていますと、不動産業者さん向けの融資は、 殆んどストップしています。 しかし、個人の不動産投資家向けの融資は、 審査基準は厳格化されたものの、未だに止まって おりません。 (金融機関にもよ…

不動産の大底は何時か?

株式市場では、企業の株価は6ヶ月先から1年先の業績を 織り込んで変動すると言われています。 ここのところの不動産会社の株価下落は激しく、 まだまだ底が見えない状況です。 マンションデベロッパー、戸建て業者、不動産ファンド 例外なくどの企業の株価も…

今にもクラッシュしそうな不動産市況

最近、業界の方に会うたびに出ていくる言葉は、 「厳しい」、「この状況は、バブル崩壊時と同じだ」 「仕入れ、ストップ」、「兎に角、在庫販売のみ」 といったものばかりです。 去年までは、冗談で「うちの会社、駄目かもしれない」 といっていた言葉が、今…