新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

時間貸し駐車場の閉鎖は何を意味するのか?

最近、弊社のある青山周辺の時間貸し駐車場の閉鎖が
目立ってきました。
住所で申し上げると、南青山、北青山、神宮前辺りです。
個人、一般法人(不動産業以外)、不動産業者共々
周辺の地主さん達は、そろそろこの周辺の地価も天井
ではないかと敏感に感じ取っているのではと思います。
そこで、
「パーキングでけっこう稼いでいる土地も、この辺で
売っておこう」と個人の方も思っているのではと。

「不動産は上がり続ける」という神話は存在しないことを
不動産業者ではない、一般の人々もかつてのバブルで学んだ
ことは間違いありません。
「上がったものは、必ず何時か下がると」

もちろん、天井のトップがどこかは誰にも分かりません。
トップで売却できるのは神様だけです。
むしろ、今年も来年も上がり続けるのかもしれません。
しかし、ここら辺で売却した方々は、私はある意味、
「流石だな」「勉強しているな」という感想をもちました。

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バブル絶頂の頃、私はデベロッパーのビル開発部という部署に
おりました。
当時の企画していたビルは、どれも収益還元利回りが2%台
でした。
現在、都心の一等地のビルの取引価格からの利回りは、
既に2%〜3%台に低下しています。

さて、これからが、業界も投資家の方々も思案のしどころです。
東京都心部でも、
今後も、買うのか、もう売るのか・・・・その分岐点に
そろそろ到達してきたようです。
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お知らせ:
「賢明なる本当の不動産投資を勉強しませんか?」
http://www.din.or.jp/~digicon/06/06-2/06-2-1.html
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