新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

人生はサイクルを描く

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
頂いた年賀状を拝見していると、
けっこう身近な人がこのブログを結構見ていて
嬉しいやら、恥ずかしいやらですが・・・。
今年も、できるだけ皆様に役立つ内容を
(時には、只の告知や愚痴も混ざりますが、お許しを)
提供できるよう精進致します。
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さて、2008年最初のお題は、「人生はサイクルを描く」です。
仕事を通じて何人もの人に会い、
またここ数年続けている投資行為から、
また社会に出て20数年、幾つかの会社を見てきて、
近年幾つかの発見がありました。
その一つは、
「投資商品も企業も人生も皆サイクルを描く」
ということです。
な〜んだ当たり前じゃないという声が聞こえて
きそうですが(笑)
日本でも昔から
「禍福はあざなえる縄のごとし」とか
「盛者必衰のことわり」(平家物語)とか
「夜明けの来ない夜はない」(歌謡曲?)
「正と負の法則」(美輪明宏
と色々と表現されてきました。
私は、これは本当に共通した世の摂理だなと
自ら投資をして、自分で会社を経営して
更に多くの仲間や取引先を見続けて実感しました。
僕の会社も自分自身も、更に僕の周りの人々も企業も
「な〜んだ全部同じなんだ。上がったり下がったりなんだ」と。
ですから、今日現在、あまり経営が上手くいっていない人も
人生が上手く回転していない人も必要以上に
悲観に暮れる必要は、ないと思います。
じっと努力して凌いでいれば、必ず何時か上昇していきます。
きっかけは思わぬ所から来るものです。
(おそらく思わぬ人を介して)
だから、腐って自暴自棄になる必要はありません。
諦める必要もありません。
ただし、じっと日々の努力は必要だと思います。
毎日1cmでも5mmでも前に出る努力や勉強を
していえれば、良いのだと思います。
不調の時は、ばたばたと暴れたりしては無駄なエネルギーを消費するだけです。

逆に今現在絶好調だという人や企業は注意が
必要です。
私は、自分の取引先で「絶好調」で
「何もかもが上手く行っている人」を見ると不安になって
きます。
ここでの対処の仕方は、あまり上手くいっていない
時のものより数倍実行が難しいと思います。
何故ならば、上手く行っている人は、
「全て自分の才能のおかげ」と思っていますので
「ほどほどに」といった忠告や、人の意見も聞きません。
投資の世界でも、自分が「天才」と思った時が
既に「赤信号」です。
ということで、投資も人生も企業も長い道のりです。
いにしえの賢人の言葉を忘れずに今年もスタートしましょう。
長谷川高(デジタル不動産コンサルタントLTD.)