新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

僕が育った都営住宅と興銀

正月に、実家に帰った時に、僕が生まれてから13歳まで
育った同じ市内の都営住宅がどうなっているかと
思い訪れてみました。

僕が育った長屋形式の都営住宅は既に寿命を終え
取り壊されていました。
毎日、暗くなっても野球をしていた、公園の
周りの木々だけが残っていました。
ここら一体に数千世帯の人々が暮らしていました。
よく、近所の刺青が入ったお爺さんが、
「かーちゃん(私の親のこと)!焼き鳥」
とよれよれに酔って家にお土産を持ってきて
くれるような正に長屋の生活でした。
在日のゼンさんは、10人以上の家族で、
私の初めてできた親友がいました。
何時も遊びに行くとにぎやかで、そこで
生まれて初めてキムチを食べました。
そこの家に近所の教会の神父さんやその娘を
呼んで英会話教室を開き、私も通いました。
僕の親友は、後後東京大学に進みました。
彼の姉も、お兄さんも東京大学に進みました。
そう言えば、
先程の公園の北側に住んでいた、前川君兄弟の
兄は、私が通った中学の教師曰く、
「2中始まって以来の天才だ」と言われていましが、
その兄さんも東大から興銀に進みました。
私は、まだ青梅信用金庫埼玉銀行しかしらない
時代、
「前川の兄貴が行く興銀とは、相当凄い会社に
違いない」と強く感じました。
ちなみにゼンさんのお兄さんは、東大を出て天文学
者になりました。この人は天才でした。
当時立川高校に通っていた兄さんの部屋には、
教科書以外の参考書は、1冊もありませんでした。
僕は、数年前、日本の銀行が巨大な不良債権
で潰れるのではと売り込まれた時、
日経平均が8,000円程度になった時)
みずほ銀行の株を迷わず買いました。
もちろん自分なりに研究して購入したのですが、
根本に、あの前川の兄がいる会社だという意識
もあったと思います。

みずほコーポ、インド最大手銀と提携・国際戦略を加速
 みずほコーポレート銀行はインド最大手のインドステイト銀行と法人向け業務で包括的に提携する。日系企業の進出が相次ぐ成長市場のインドで、みずほコーポの顧客にきめ細かい金融サービスを提供する。提携をグローバルな戦略展開の柱の1つと位置付ける。日本の3メガバンクがインドの銀行と本格的に組むのは初めて。
(今朝の日経より)

最近みずほコーポレート銀行が米国の銀行に出資
したり中国、インドへと海外へ進出しています。
欧米の銀行は傷んでいる今がチャンスです。
みずほ始め、日本のメガバンクには、未だ大いに
期待しています。
(私が出た経済学部でも真面目で優秀な人間の
多くが銀行に行きました。)
旧興銀さん、ちょっとだけ優秀な人間がいっているのでは
ないのだということを、外銀に見せてやって下さい。