新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

筋を通す

私が、不動産業界に入って一番最初に注意を受けたことは、
不動産業者さんとお付き合いして、取引する上で一番大事
なことは、
「筋を通すことだ」
と当時の上司のK課長(現執行役員)から言われました。
また、
「筋を通さないと刺される」とも言われました。
東大卒の人が物騒な面白いことを言うなと思いもしました
が、若い私は、肝に銘じました。
もちろんオーバーな表現ではありますが、素人新人に
不動産取引の怖さを厳重に伝えて頂いたのだと思います。
確かに、
当時の部署は、最低での数十億円単位の取引を繰り返して
いました。
上は1プロジェクトで100億円超の案件も普通にありました。
ですので、「注意しろ!」と。
私自身、この言葉は今も忘れずにいます。
私は、今でも形は変われど現役のプレーヤーでも
ありますので、この当時の上司の厳命は、
不動産業界に籍を置く者にとって忘れてはならない
ことだと今も思っています。
そして、普段の生活においても、このことを、
基本的に相当意識しているように思います。