新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

本当の不動産のプロは逆張り投資を開始

今日も、新興不動産株の下落は実情を反映して
軒並み凄い勢いで下落しています。
一般的にはこの様な不動産市況下では、売り手ばかりで
買い手が現れないように思われるかと思います。
しかし、不動産業界でも、この期を逆にチャンスと捉え
動き出している会社もあるのです。
下記のメールはある不動産会社の仕入れ(投資)
担当者から届いたものです。
本人の了解を得て、ここに公開させて頂きます。

長谷川様

少しご無沙汰しておりますがお元気でいらっしゃいますか?

不動産不況も激化の一途を辿っておりますね。
小職も、ここ暫くの間、何件かの取得取組に挑んで見ましたが
上層部のCap感と全く合わず、暫くはマーケットからの物件購入は
見合さざるを得ないと考えております。

そのような最中、来週の決済を予定しているのですが
表面の利回り10.5%での合意形成にも成功しました。
(郊外の駅前です)

恐ろしい話ではありますが
東京のローカル物件であれば、10%越えが今後の普通になるであろうと考えております。
また、金融機関のローンも、ほぼ検討すらしてもらえない状況のようです。

都内のオフィスビルであっても間違いなく6%越えでないと
検討に値しないような雰囲気が蔓延し始めております。

少し前のマーケット感からすれば、
正に「冗談」のような数字ですが
不動産会社のデフォルトが今後も続きそうですので
「決断」の出来る会社のみが生き残る(もしくは延命できる)のかも知れません。

と言うことで、ハイエナ剥き出しで恐縮ですが
各社がから多くの物件が出てくる来月より、
牙を剥き出しにして、物件取得に走ろうと考えておりますので
優良案件がございますれば、是非ともご紹介を賜りたく。

逆の話ですが、弊社では
物件売却は暫く見合わせようと考えております。
今は、とりあえずの体力を生かして
ひたすら安く買う事に専念したいと考えております。

と言う内容でした。
郊外で10%と言ってもこれは、郊外の駅前の一等地のビルです
ので、そういった物件が実際取引されているのです。
皆が、ミニバブル崩壊だ、暴落だ、破綻だと言っている時が
実は投資においては、千歳一隅のチャンスだったということが
これまで何度も繰り返えされてきました。
一般の方や、個人不動産投資家の方々も、
これから、情報を集めてみてはいかがでしょうか。
上記の通り本当のプロは、既に動き出しています。
当然ながら、物件を厳選に厳選することは、不可欠ですが、
プロが見ても良い買い物ができる時期が来た(又は来る)
ということをこのメール(彼と彼の会社は正真正銘のプロです)
からお分かり頂けると思います。
(Aさん、公開の了解を頂きありがとうございます)
ぜひ、参考になさってみて下さい。
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PS.
最近、メールや実際お会いしての相談業務が
急に増えました。
今日は、不動産業者の方からも投資についての
お問い合わせを頂きました。
プロでも迷っているのです。この時期は。
また、不動産の価格自体が下がったことにより
様々なトラブルが発生してきているとも言えます。
もし、何かご相談事がありましたら、
メールでと言う方は、こちらへ
実際お会いしてご相談は、こちらへ
無償ではありませんが、その価値はあると思います。



長谷川高(デジタル不動産コンサルタントLTD.)