新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

投資はお金持ちだけが儲かるのか?

よく投資の世界では、「(結局)お金持ちだけが儲かる」といったことが昔から言われています。
これは、お金持ちの所に情報が集まるといった単純なことだけではなく、本来の意味は・・・・
お金持ちは「もう既に無理して儲ける必要が無い」故に「普段はじたばたせず、何年又は何十年に数回訪れる本当に安くなった時に(誰も買わなくなった時に)買うから」だと言われています。
こんな具合です。
「いや〜なんか最近、新聞で経済破綻とか100年に一度の世界大恐慌なんて書いてあるな〜では、そろそろ情報を集め始めようか・・・○○證券と○○不動産を呼びなさい・・・えっ?担当者もう退社した?そうか以前に会ったのは15年前だからな???」
なんていう程度のスピード感が実は投資においてはちょうど良いのかもしれません(笑)。
つまり本当の「お金持ちは」は(既にお金持ちだから)「ずっと待てる」ということにおいて極めて「強い」のです。
実際80歳を超えた不動産投資家の方もいますから・・・。こういう方が今動き出しています。
***

先日、弊社のお客様の依頼で港区の投資ビルを調査した時にある現場を通りしまた。

以前は更地だった土地が大規模再開発事業として着工していました。
この土地は、かつて私がサラリーマン時代から地上げが行われていてバブル崩壊後長い間更地状態で放置されていました。
権利者はおそらく何度も替わったと思われます。
六本木通りを通る度に「まだ更地のままだな〜」と長い間気になっていました。
実は、その間にも更に周辺の土地も再開発に組み込まれ、現在は市街地再開発事業として事業が行われているようです。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/cpproject/field/roppongigu/saikaihatsu20-04.html
主幹事デベロッパーは三井不動産レジデンシャルのようです。
流石ですね。羨ましいですね。
(最終収支は、どうなるかは分りませんが・・・)

こういった元虫食いの物件も最後の最後は結局、資金力がある大手デベロッパーが手中に収めるということもやはり、上記の話に似ている所があるように思います。
「待てるだけの資金力」
「多くの者が買えない時に案件が向こうからやってくる」
といったことでしょうか。

そう言えば、赤坂四丁目薬研坂南地区第一種市街地再開発事業もそうでした。
http://www.city.minato.tokyo.jp/kurasi/sumai/toti/sigaitisaikaihatu/akayonminami/index.html

この事業は、かつて、私が所属していた会社のグループ会社がバブル期に権利調整しており大再開発事業を計画していました・・・。
私は、「見張り役?」を仰せつかり、その事業の進捗状況をよく現地へヒアリングしに行きました・・・。
が、その後バブル崩壊
虫食いの状態の土地は、その後、権利は都市再生機構→再開発組合(幹事デベ:三井不動産)と移転し今に至っています。

薬研坂を通る度に、あの画区の壮絶な権利調整の状況を思い出します。

***

弊社で数年前まで委託を受けて権利調整していたやはり港区のあるプロジェクトも近々買い手が付きそうだと年明けにあるデベロッパーさんからお聞きしました。
上手くいくと良いのですが・・・。
最後に買うのはどこなのでしょうか・・・・。



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