新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

新アドバンス・レジデンス投資法人上場

昨日のニュースですが

初の合併REITがきょう上場
不動産投資信託(REIT)のアドバンス・レジデンス投資法人(銘柄略称、アドバンスR)が2日、東証に新規上場した。2月24日に上場廃止となった旧アドバンス・レジデンス投資法人と旧日本レジデンシャル投資法人が合併して新設した初のREITで、国内最大規模の住宅系REITとなる。
 旧日レジデンスは昨年、設立母体のパシフィックホールディングスが経営破綻したため、新たな支援企業として伊藤忠を選定し、伊藤忠系列の旧アドバンスRと合併した。(日経)

リートのマーケットにおいては、今後を占う合併&上場です。
昨日も今日も株価は大幅に上昇したようですね。
證券番号3269 アドバンス・レジデンス

このリートの注目点は、合併に伴い発生する「負ののれん」が約500億円発生することです。
通常は企業をM&Aした場合「のれん代」が発生しますが、今回の場合、旧日本レジの資産を帳簿価格ではなく「現在の時価」で評価して合併したので「負ののれん発生益=特別利益」となります。

この「負ののれん」は使い勝手は多岐に渡ります。

「物件売却時の損の吸収効果」が大きいです。
今後の不動産価格(家賃下落)局面でも、大規模なリストラ、スクラップ&ビルトが可能性です。
収益の上がらなくなった物件を売価し高い利回りのものに組み換えていくことに大いに役立つと思われます。
またこのリートは総資産に対する借入比率が約60%程度ありますのでこのLTVを下げていくことにも活用できる訳です。
どちらにしても注目のリートですね。

今が買い時かは、このブログではお伝えできませんが・・・・。

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PS.
最近弊社のこのサービスにおいて、資産運用、リート投資への相談も増えています。
「どのリートへ投資したらよいのか?」
「現在もっているリート、不動産株は今後どうなるのか?」
といった内容が多いですね。
確かに多くの銘柄の中でどのリートへ何時投資すべきかは実物への不動産投資同様になかなか判断が難しいかもしれませんね。
もちろん有料コンサルですが、今一度自分のポートフォリオをを見直したい、今後リートへ投資したいといった方には大変有益だと思います。

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