新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

都心の大型ビルの空室も埋まらず

先日ある会社の代表の方とお話ししている時にこんな話が出ました。

「定期借家の契約期間が約1年を切ったのでグループ会社全部の移転先を探しているのですが、凄い数の候補物件があるようです。延べ床で1,000坪使える物件を探しているのですが、都心部で約260物件対象物件があるようです。」と。


延べ床で1,000坪だったか専有床面積で1,000坪だったか記憶は曖昧なのですが、探している対象のビルが260件あるという点は、驚いて聞き直したので間違いがありません。

260件とは驚きの数字でした・・・・。


青山周辺でもここ数カ月で何棟も中規模クラスの新築ビルが竣工しましたが、なかなか埋まる様子がありません。


弊社でも中小ビルオーナーからの依頼で中小規模のビルの空室対策を行っていますが、裏技とかウルトラCがある訳ではなく、兎に角他のビルから強引にテナントを引っ張ってくるしかない訳です。

その引っ張り方に独特のノウハウがあるのですが、これは地元で多くのビルを管理している業者さんには実はやり難いことなのです。

ある会社がAとうビルとBというビルを両方管理していた場合、AからBへテナントを誘致してくるということをすれば、これはAのビルオーナーからは当然苦情が来ますから。
よって地元で大々的な営業活動ができない訳です。
(しかし、地元でやらずに何処でやるのでしょうか?)


空室が長く続いても体力的に問題のないビルオーナーは良いのですが、借入金の返済が残っているオーナーは、当然ながら死活問題です。


手段を選ばないテナント争奪戦が始まっています。

しかし、こういった「お客を奪い合う」という競争は他の業界では当たり前のことなのでしょうが。
やはり我々の業界が遅れていたのでしょうか?



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