新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

投資の神様とトイレの神様


私の知り合いの会社経営者で自らトイレを掃除している方がけっこういらっしゃいます。


以前からある著名な実業家の方が「経営者自らのトイレ掃除の効用」を広めていた影響も多分にあると思います。


とは言うものの個人的には、「トイレ掃除の効用って本当にあるのかしら?」とずっと思っていました。

しかしある時、尊敬する先輩経営者から興味深い話しをお聞きしました。


キャビンアテンダントから聞いた話なんだけど、彼女達がトイレ清掃に行くと、ファーストクラスでは誰かが掃除をしているのか何時も何時もキレイなんだって、それがビジネスクラスだとその割合は50%ぐらいで、エコノミーだとまず100%汚れているんだって・・・」


その話をしてくれた経営者は、会社のトイレ掃除を自ら毎日行っているとのことでしたので
「トイレ掃除の何が経営にとっていいのですか?」
と率直に聞いてみました。


その答えは、
「それは、隠徳を積むことになる」ということでした・・・・。


つまり人の見ていない所で徳を積むことが会社経営においても大事であると。


経営者の多くが自宅や会社に神棚を祀っている方が多いことからも分かるように、彼らの多くは(私も含め)色々なことに「不安」なのです。
全ての行動や判断は全て自己責任で行うしかありませんから(当り前ですが)

よって徳を積むことで「何か」良い影響を得たいと・・・・こういった気持ち、なんとなく分かって頂けるかと思います。



私もその話しを聞いた時から、毎日会社のトイレ掃除をするようになりました(笑)
まずは何でもやってみようと。


自分でやってみて感じたことは、男性のトイレでは「撒き散らす」方が常にいて、それを毎回毎回自分が拭いて掃除していると多少なりとも自分が「少し変わっていく」感じがします。
撒き散らす側からそれを自らの手で綺麗に拭き取る側にまわるだけなのですが。


更には「後始末をきっちりやることの大切さ」を実感するというのでしょうか。
まあ兎に角、自分が撒き散らしたものを後始末をしない男性がいかに多いことか・・・。


ところで、「投資」とは言葉を換えれば「運用」とも言い換えられますが、「運用」とはつまり「運」を「用いる」ことです。
隠徳を積むことで、できるならば運も味方に付けたいという思いは、会社経営と同じだと思います。


そして、「少なくともこれが会社経営や投資においての効用だな」と思えることは、日々のトイレ掃除によって「自分が謙虚になれる」ということではないでしょうか。

調子に乗って脇が甘くなることがどんなに投資行為においてマイナスになることか・・・。
こういった脇の甘さも、他人の撒き散らしたものを日に何度何度も掃除していれば少し変わるのかもしれません。
便器の清掃には、少なくとも頭を大きく垂れることから始まります。


皆さんも騙されたと思ってやってみてはいかがでしょか?トイレ掃除。


投資の神様はひょっとしてトイレにもいるかもしれません。



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