新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

不動産投資における間違い易い勘違い(4)


今回は、「間違い易い勘違い」というよりは「陥り易い失敗」と言った方が良いかと思います。


「二兎追う者は一兎を得ず」という諺がありますが、不動産投資においても「同じだな〜」と感じることが時々あります。


実際によくある投資に関するご相談で
「この一棟マンションの購入を考えています。全部が埋まらなければ、実は、自分が住んでも良いと思っています。(又は親類を住まわせる)私も自宅を探していたので、丁度良いと思いまして・・・」といったものがあります。


上手くいけば、「賃貸併用住宅」として、「実需としての自宅の取得」と「投資である賃貸業」を一つの物件で一挙に実現してしまおう!といった、ある意味ウルトラCを狙った不動産購入(投資)です。


こういった場合に陥り易い結果は、
「自宅として中途半端な物件、かつ投資物件としても中途半端な物件を購入してしまう」ということです。


(自宅や実家を購入するといった)実需での不動産購入と賃貸業を営む為の投資する場合、「不動産を買う」という意味においては同じですが、やはり其々の究極の目的は異なっているはずです。


どんな問題がよく見受けられるか簡潔に申しますと、
「自分が住みたい所(エリア)が必ずしも賃貸業を営むことにおいて適格なエリアとは限らない」
「自宅の間取りを重視する為に、賃貸部分の間取りや広さがマーケットに合ったものでない可能性がある」
「賃貸部分のプランを重視した為、自宅部分の環境、プラン、間取りが実際には住み難い」
といったケースが実に多いのです。


以前、ある建設業の社長(投資家)の方から上記と同様の相談をされた時こう答えました。
「仮に社長さんの会社で、型枠工の職人と鉄筋工の職人を募集していて、偶然にも両方の技能のある者が応募してきた。これ幸い!と安直にその人を採用したが、実際に現場に出してみると、どちらの技能も中途半端で使えなかった・・・、という例えで分かって頂けないでしょうか?」と。


あまり上手い例えではないかもしれませんが(笑)。
ご理解頂けたでしょうか・・・。

私はこれまでの経験から投資と実需での不動産の購入は原則分けて考えた方が良いと思います。

ご注意下さい。


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