新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

アベノミクスでステップを踏み始めた不動産マーケット


最近、週刊誌等で「アベノミクスで不動産価格上昇」といった記事が更に多くなってきました。
もっと過激なものは「乗り遅れるな!」的なものです。


弊社にも「本当のところはどうなのか?」といった問い合わせが増えているのですが、今日現在の状況は
「不動産マーケットが踊りだした、というよりは横ステップを踏み始めた」
といった感じです。


「20年前のような不動産バブルが来ると思うか?」

と聞かれれば個人的には難しいと感じます。
その理由は

  • 「不動産業界が(仮に)踊っても、金融機関がもう一度バブルに踊ることはないだろう」

と断言できるのが一番の理由です。
過去のバブル崩壊を体験していない30代の頭取が出現したら危ないですが、銀行の場合、あり得ません(笑)。
(仮にミニバブル的なものが起きたら30代、20代の不動産会社の経営者はご注意下さい!)


もう一つ、

  • 「未だ一般の方の給与収入が上昇していないので、住宅ローンを組んで購入される実需向けの不動産価格は上がりようがない」

ということです。
(勿論、『気』の問題もありますので、最近売れ行きはよくなっているようですが)
果たして今後、給与収入が上がっていくのでしょうか。



しかし、一方で業界ではこんな声も最近聞こえてきます。

  • 「売れないと思った収益物件が高値で売れた!」
  • 「想像していたよりは2割高くアパートが売れた」


これは何を意味するのかというと、ある程度の資産がある方が値上がりした株式等を売ったお金で収益物件を買っているのですが、やはり雑誌や新聞に煽られて「相当焦って投資している」といった状況です。


資産家や年収の高い方へは金融機関の融資スタンスはこれまで以上に緩んできました。
こういった状況を踏まえて
「(このチャンスに、価格が上がる前に)早く買わないと良い物件が無くなってしまう!」
ということなのだと思います。
私からすると
「あの物件をその価格で買うか〜〜!?」
といった感想です。
さてこれが「吉」と出るとすれば、やはり結果的にバブルが来たことになるのでしょう。


私の周りで聞かれる意見(見解)をもう一つ。

  • 「不動産バブルが起こってもそれは短期で終わるのではないか」
  • 「起こっても今年、1年(又は消費税が上がる来年4月)で終わるのではないか」

というものです。

そして、最も共通した見解は

  • 「不動産を売るならこの1年がチャンスだろう。B級、C級の不動産も(思わぬ)高値で売却できる可能性がある1年である」

と。

これには皆さん異論はないようです。

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