Japan Far East Real Estate

Hasegawa Real Estate and Economy, Inc.

人知を尽くした後の直感


最近、結局は「感」なのかと感じる時が多々あります。


ここは進むべきか、撤退すべきか
お取り引きを始めるべきか、辞めるべきか


投資行為であれば、買うべきかやめるべきか


最近では、多くの方がアベノミクスで急上昇した株式やリート、はたまた実物不動産を何時売るべきか、これに悩んでいる人が多いのではないでしょうか?


私は(一応プロですので)不動産を見る目はそれなりのもっていると思いますが、「将来のこと」まで正確に言い当てることは到底不可能です。


よって「何時〜すべきか?」という質問は専門分野でも非常に難しいものです。


一般的に人は何かの判断をする時、色々な噂や統計資料やニュース記事、先人の教えや専門家のアドバイスを参考にするのでしょうが、最後は結局自分の「感」で決めているのではないかと。


但しこの「感」は、ぼやっとなんとなく出てきた「感」でなく、自分のこれまでの人生経験と知恵を総動員して出した「感」でなければならないと思います。


子供の頃、クラス替えがあると新しいクラスメイト話した時
「あ〜こいつとは親友になれるな〜」
と瞬時に感じたことは、誰でもあると思います。
これは多分、人間が本来もっている本能で「こいつとは合うな」ということが分かるのでしょう。
男女の間でも同じようなことがありますよね。
(しかし、男女の場合は何か色々なバイアスが掛かるからなのか、後で失敗だったということも多いようですが)


こういった対人における「感」は分かり易いですよね。
誰でもある程度自信をもってこの「感」に頼りますよね。


ビジネスや投資行為における「感」においても時々、上記と同じぐらい鮮明に「良し悪し」を感じる時があります。
そういった時の判断はおおよそ間違っていません。


結局、ビジネスでも投資行為、更には人間関係でも、多岐に渡る修行と経験を積んでこの自分自身の「感」を磨くことが非常に大事であると最近感じます。


***

実需から投資まで〜不動産投資顧問、調査、コンサルティング
株式会社長谷川不動産経済社

*******DVD・書籍********


重版決定!
骨太な内容です。

愚直でまっとうな不動産投資の本

愚直でまっとうな不動産投資の本

***

不動産へ投資したいけれど具体的に上手くいかないあなたへ

「賢明なる不動産投資術セミナーDVD」発売中
失敗しない投資戦略とリスクヘッジの手法〜業者へのアプローチの方法

◎視聴できます↓↓
詳細はこちらへ

***

金融機関や証券会社の方が読んでいる不動産投資の入門書!
「投資とお金と人生の読本」

お金を生み出す家を買いたい!

お金を生み出す家を買いたい!

***

8万部超!(旧版19刷り)、新版第5刷り決定! 合計第24刷りのベストセラー

家を買いたくなったら

家を買いたくなったら

***

講演、セミナー、投資情報等々、最新情報をいち早くお届け
不動産投資情報のメルマガ『賢明なる不動産投資家』