新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

引退するスポーツ選手向けのマネー講座


私が不動産会社のサラリーマン時代、周りの女性社員が度々「不動産のことをよく分かっていない男性とは怖くて結婚できない」と言っていました。
確かに不動産は非常に高額な買い物ですが個人的には「少しオーバーだろう」と感じていました。

しかし、現在において、はっきり断言できることは「マネー(お金)、不動産、投資(投機)」のことを知っているのと知らないとでは、「ビジネス」においても「人生」においてもけっこうな差異が生じるのではないかと感じます。


別の言い方をすれば、「お金」や「投資」に関する「知恵」の有る無しが、今後の皆さんのビジネスや生活、はたまた将来の経済的安定に大きく左右してくると感じています。


以前から気になっていることなのですが、NFLメジャーリーグはたまたサッカー・プレミアリーグの出身の方々の多くが(NFLの選手は5年以内に80%以上という記事も↓)選手を引退後「破産」しているというのです。


http://www.nfljapan.com/column/47590.html
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2013/03/15/post_309/


これなどは多くの「収入」や「お金」があっても上記の各リテラシーが無ければ、上手い話しに乗ってしまい、また時には詐欺的に騙され「破産」まで至ってしまうことが少なからずあるということの非常に解り易い証明だと思います。



さて、今後の日本ですが、
おそらく残念なことではりますが更なる格差が広がっていくことと思います。
少子高齢化にはストップがかからず、日本全体の人口も減少していき、特に就労人口が今後急激に減っていきます。


また所得の格差は今後も更に広がっていくでしょう。
何故ならば、中国、台湾、韓国、インド、インドネシア等々の新興国との競争は企業だけでなく、労働者として個人においても熾烈になっていくからです。
コンビニ等の飲食、物販、建設現場、農林水産業だけでなく、あらゆるホワイトカラーの職場でも彼らとの競争は始まっています。


また多くの企業も終身雇用を前提にしない雇用形態に変わってきています。
更には日本の年金問題は未だ解決せず、年金だけの収入ではあまりにも頼りない状態です。


結局のところ、自分の生活は会社や国家ではなく自分の「手」と「知恵」で守っていくしかないのです。
政府に頼るには、既に政府にとっても荷が重い状況になっていると思います。
良くも悪くも「自己責任の時代」なのです。


私も機会があれば「具体的にこの厳しい時代をどうやって凌いでいったらよいか」を今後発言していきたいと思います。
例えば、宝塚歌劇団読売巨人軍浦和レッズから求めされれば、引退後の選手、劇団員の為に「引退後のお金の使い方」と申しましょうか「ビジネス世界での生き抜き方」・・・そういったセミナーをやっていこうと思います。
(今の所、上記団体からのオファーはありませんが、私は阪神タイガースでも劇団四季でも勿論大歓迎です。笑)


これからの時代を「凌ぐ」などと言う言葉を使うと少し物騒かもしれませんが、私には「ノートとり方」や「手帳の使い方」、「ダンドリ」をどうするかといったことは、所詮小手先のことでしかなく、生き抜いていく為の実践ではあまり役に立たないのではと感じます。
手軽なもの耳にやさしいものに「生き残る為の知恵」や「サバイバル技術」の「本質」は隠れていないと思います。


ではどこにあるのか??
それは自ら傷だらけになって求めていくか、実は、意外なところに潜んでいるとも感じます。
少なくとも、隣りの田中さんや鈴木さんと同じことをしていても、隣りの田中さん以上にはなり得ないことは間違いありません。


大切なことの一つとして、生き残り為には「皆とは異なる発想・行動」を取ることが必要でないかと思います。
これは実は「(不動産)投資」の一つの原則でもあります。
そうなのです。投資やビジネスや人生を上手く凌いでいく「要諦」には幾つもの「共通点」があるのです。


残念ながら、私は宗教界の権威者でも大会社の有名経営者でもありません。
しかし、不動産バブル崩壊後の最悪期に起業し、独立して早19年が経過しました。生き馬の目を抜くような不動産業界に約25年在籍し何百という会社や人々の栄枯盛衰に接しこの肉眼で見てきましたのでその経験は多少なりとも活かせると思っております。




愚直でまっとうな不動産投資の本

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長谷川不動産経済社