新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

空室対策と対女性マーケティング

近年、富士そばで女性の一人客を見かけることが多くなりました。
それも若い女性なのです。
同じく、吉野家でも同じような現象が起こっていると感じます。
これは私の世代(バブル世代)からするとやはり、若い世代の価値観が変わった、つまり時代が変わったと感じます。
かつて、富士そば吉野家もお客のほぼ100%が男性でした。
客は、サラリーマン、肉体労働者、学生が殆どだったと思います。
近年、店舗の内外装も清潔感、デザイン性共に大きく向上したと感じます。
その辺りも女性が入り易くなった原因の一つだと思われます。



しかし、事業者側は強い意志をもって、女性客を呼び込む努力を真剣にしているかは疑問です。
それは、店で流れるBGMから分かります。
富士そばでは未だに演歌だけが流れます。それも確か、社長が作詞したど演歌だったと・・・・。
やはり富士そば的には、男性客に狙いを絞った戦略なのでしょう。


それでも女性客が増えている。味とコストパーフォーマンスが良いからでしょう。
ある意味、今の時代を反映しています。


私は、毎回店に行く度に、「この店にスタバや上島珈琲のようにジャズを流したらもっと女性客が増えるのではないだろうか?」と素人ながら単純に思うのですが、それは所詮素人の浅い考えなのだと思いますが・・・・。


一方、不動産業界では、女性を重視した戦略を取ることが多いです。
そもそも、世の中には男と女しか存在せず、その割合はほぼ50対50なのですから、当たり前ではありますが。


近年、賃貸ビルや、マンションもアパートも空室が埋まらずに困っているといった相談が増えました。
現地を拝見すると、「女性対策」を全く行っていない物件がほとんどです。
つまり「女性が選ばない物件」「女性から敬遠される物件」なのです。

そう言った物件は、ビルであればトイレが未だに男女共用であったり、マンション、アパートであれば防犯対策が全く取り入れられていなかったり、何よりも女性から見て「清潔感」や「デザイン性」からも「選びたくない物件」ばかりなのです。


大家業、賃貸業をされている方の多くは高齢の「男性」が多いように感じます。
それ故か細かい女性向けの工夫や配慮のない物件を長年放置してしまうことが多いのです。


女性の支持を失うということは世の中の顧客の半分(50%)を失っていることになる。これは実に大きいのです。


更には、カップル、ファミリーの方々が不動産を選ぶ時には、男性ではなく女性の意見がほぼ重視される。失っているお客様は、実は50%ではなく、それ以上なのです。
社員の採用の事を考えても「女性が働きたくないビル」を経営者はもはや選ばないのです。それだけ採用難なのです。


富士そばは、現状でも儲かっているのでしょうから、今はこのままで良いのでしょう。


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長谷川不動産経済社