新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

20代の貴方と貴女へお伝えしたい家とお金と投資のこと

今回は現在20代の貴女と貴方へ家とお金と投資に関して、幾つかお伝えしたいと存じます。

 

まず、「家」ですが、20代で買う必要もないですし、その購入資金の為に貯金をする必要もないと。よってその為の勉強など20代で敢えてする必要もないと。

仮に20代で家を買って何か良いことがあるかな〜と改めて考えてみたのですが、特段無いように思います。

一点、満員電車に乗っての長い通勤時間は全くもって時間と体力の無駄だと思います。

よって、狭く古いアパートでもよいから、多少の背伸びしてでも自分の住みたい憧れの街に住むのも良い選択だと思います。

 

さて、投資はどうでしょうか?

20代の投資は、株や不動産ではなく、自分自身に向けることです。

自己投資です。

留学するもよし、英会話やフランス語を学ぶもよし、何か資格も取るのも良いと思います。

さて、自己投資といっても、個人的には「旅」をお勧めしたいと思います。

旅と言っても皆でワイワイガヤガヤ楽しく行くのではなく、ズバリ一人旅です。そしてできるならば海外へ行かれることをよりお勧めしたいと思います。

 

日本は地理的に小さな国であることを皆さんもご存知だと思いますが、今や、文化的にも経済的にも国力的もどんどん遅れを取りより小さい国になっていると感じます。

ちょうど皆さんが手にもっているスマホの画面に入る程になってしまったかもしません。

テレビやネットの話題はもっぱら、不倫だの離婚だのなんだのとどうでもよい話題ばかりです。

 

井の中の蛙、大海を知らず」

という言葉がありますが、

今の日本は、「井戸」どころか矮小な「ビーカー」の程度の大きさなってしまったかもしれません。

それ故、外国を見てくることをお勧めしたいと思います。

 

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20代の方の貯金(余剰資金)はどのぐらいでしょうか?

おそらく数十万円から一生懸命貯金してきた方でも数百万円程度だと思われます。当然のことだと思います。

 

 よって、この数十万を何倍にもしたいと思ったら、間違いなく自己投資が良いと思います。若い方の自己投資は、生涯において数十倍になってリターンが得られる可能性があります。これ本当です。

 

さて、株式等への投資行為をすべきか?という問題です。

20代の皆さんは、おそらく結局は勝てないと思います。それは、正直そうだと思います。

結局とは、一時的に勝っても長くは続かないという意味です。

 

しかし、それでもやる価値はあります。

日本では経済学部を出た人間でも財務諸表など見たことがない方が多いのです。

頭の体操の為の経済学であり実学ではないのです。

また困ったもので財務諸表など、仮に自分の所属する会社のものを見ても、面白くもなんともありません。

しかし、投資行為をすれば、自ずと何倍も真剣に見るようになるものです。そして理解しようと努めるはずです。

経済や金融を勉強するということは実社会で生活する上で重要です。

しかし、経済原論の本を何冊も読むよりも、株式投資でもして、その「儲けたいという欲」を利用して腹の底で理解できるまで勉強するのが一番身になると経験上感じます。

 

評論家になるのであれば別ですが、ほとんどの皆さんは実態経済の中で、つまり資本主義の中で生きていかなければなりません。その資本主義の現実的なルールというか、お金の流れを知る為にも良いと思います。

 

但し、まだ社会におけるアマチュアである20代の皆さんがあまりこれに熱中し、全財産を投入しますと全てを失う可能性が高いのです。

よって、投資の上限を決めるべきです。

例えば、全預金の20%までとか、毎月の給料の20%まで、そして総額でも年間50万までとしてはいかがでしょうか。

この50万円は、何か資格を各種学校で取ろうとしても40万から50万程度はかかるので、仮に全額失っても授業料だと思えばよしだと。

 

また、「信用取引」と「空売り」には手を出さないことです。歴史上、天才とか稀代の投資家と言われた方々の多くが、実はこれで最後の最後に「破綻」して終わっているのです。

 

と長々と色々書きましたが、一言で言えば、20代の頃はチマチマお金や家なんかに執着することなく、是非、精一杯ロックしてほしいと思います。

 

そして、なんだかんだと頑張ったけれど、窮してしまったら連絡下さい。これも縁だと思いますので。

 

 

長谷川不動産経済社

 

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