新東京邂逅記〜出会いこそが全て〜

人、書籍、不動産、投資、金融、経済、歴史、語学、リベラルアーツとの出会いをここに記す。

何故広島に原爆が投下されたのか?

何故広島に原爆が投下されたのか?と子供の頃、先生に質問したことがありました。
その答えは「広島は軍需産業が盛んなところだったから」といったものでした。
 
以前、広島市で「みずほ銀行広島支店」に立ち寄った時、昭和20年、原爆により亡くなられた旧日本興業銀行の殉職者の一人一人の名が記されたプレートがATM横に設置されていました。
この旧日本興業銀行広島支店のあった交差点は、昭和20年当時も広島市内の中心地であったと想像します。
 
 東京で言えば、銀座三越のある銀座四丁目の交差点でしょうか。
 
米軍は当時、どこを狙って原爆を落としたのでしょうか?それは、この交差点から約400m離れた相生橋を狙って投下したそうです。
それが実際には外れて、この交差点からわずか約200mの所にある島内科病院が爆心地となりました。
 
東京の銀座四丁目交差点で例えるならば、有楽町マリオン辺りを標的にして原爆を投下し、実際は数寄屋橋交差点辺りに落ちたことになります。
 
第2次世界大戦において、イギリスのチャーチルがドイツのV型ロケットによるロンドン攻撃を一般市民を狙った「無差別爆撃」だと極めて激しく非難したことが伝わっています。
広島では爆心地から半径500mにいた方々の99%が亡くなられました。