新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

週末雑感

先日、地方のお客様が東京の収益物件に投資したいとご来社されました。一方弊社の東京のお客様で地方都市に投資したいというご相談も受けます。

これは単純に「隣の芝生は青く見える」ということではなく、地方の方が地方経済の疲弊具合や過疎化、空室の問題をよく分っているから資産の引っ越しを真剣に考えている結果であり、東京の投資家は、地方都市の裕に15%を超えるような物件に一度は投資してみたいと誘惑に駆られてということだと思うのです。

まあ、個人的な意見は色々ありますが、やはり自分でやってみないと納得がいかないのが投資行為の特徴でもあります。

そうなると弊社の存在価値は何なんだとも思うこともありますが、どちらに投資するにせよ、今時数多の投資物件がある中で「さすがにこれはやめておいた方がよい」という物件に手を出す必要もないので、そんな時は、はっきりそうお伝えしています。


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先日NHKで「日本の山林を外国人が買っている!」と大げさな番組をやっていましたが、私には何が問題なのか全く分りませんでした。

全国で日本人が山林を買って(又は借りて)違法な産業廃棄物の捨て場にしている方がよっぽど問題であり、どちらの方が規模がでかいのか比べるべきだとと思いました(笑)。

もう「外国人に買収されたら将来どのような利用をされるか心配である」とか番組の中で言っているのは、暇な役人や地方議員だけじゃないのかと思いました。

そんなに心配なら使用法を制限すればよいだけの話しですが、「また規制かよ」とも感じます。

外国の億万長者が資産分散の一環で日本にも(ごくごく一部)投資しているだけなのに・・・・。

私は、仮に富士山の裾野を全部中国人に買われてもよいのではと思いますよ。
それがグローバル化ということではないでしょうか。
綺麗な水や空気や山林の価値(加えて将来の価値)を一番高く評価してくれる買主に売ることに何が問題があるのか私はよくわかりません。

「外人が買うと水源が汚染されることや土砂崩れが心配だ」というのであれば乱開発させない法律を作ればよいだけの話しだと思います。

日本の山林は今やどこも値段が付きません。買う人がいないのです。外国人だろうが(一般的には現在、資産価値限りなく0の)山が流通することで、その対価としてお金が支払われ、そのお金がまた地方に回ることで地方経済の活性の一助になるのではないかと思うのですが・・・。


(外国人どうのとか言っている前に、日本人による全国の山林における違法な産廃処理を取り締まる方が先だと思いますが・・・議員も役人も怖い人にはできるだけ接したくないのでしょうね。)


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知り合いの永田町の方が言っていましたが、「自民党の支持者は歴史的に中小企業の社長が多い」ということだそうです。

一方今の民主党一番の支持団体は、連合であり、また、議員の中にいかに労働組合出身者が多いことか。

労働組合に影響の受ける政党が第一党ということに、最近、やはり限界を感じてしまうのは私だけでしょうか?

果たしてこれまで、労働組合が強い会社で、衰退しない会社があったでしょうか?かつての国鉄しかり日産しかりです。

今の日本には、かつての国鉄や日産のような道をたどるような雰囲気が漂い正直不気味です。

東京都民の方は、あの全く何もかも駄目だった美濃部都知事時代を思い出すのではないでしょうか。

国民の多くが自分の権利ばかり主張し「国が俺たちを救うべきだ」とか「俺も補助金くれ、私も補助金くれ、とにかく手当もくれくれ」と何でもくれくれタコラ状態になっていくような気持ち悪さを感じます。

まあ、このブログを読んでいる方は、これからの時代がどうなろうとも、自分の努力で将来を切り開こうと思っている方しかいないと思いますが・・。

一度、日本も組合が強い社会主義的国家がいかに世界に遅れて駄目になるかを体験した方がよいのかもしれませんね。
私はいやですが。

また、大きな組合の幹部が如何に立派な家に住んでいるか誰かフライデーした方がよいですよ。
それが借家だとしても労働組合の幹部が会社の社長のような豪華な家に住んでいる例を私は何度か見てきました。
「労働者から徴収した組合費であの豪華な家はないだろう」と。
これはろくでもない人間だと。

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PS.
今日の夕方、先日ブログでもお知らせしましたが、月と金星と火星が三角形(スピカも見れれば四角形)を作る競演が夕方西の空見えますので、ぜひ観望を!

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