新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

衣食が足りたら人の為に尽くせ

大相撲で優勝した日馬富士は、良い顔をしていますよね。テレビで見たのですが、日馬富士は以前からボランティア活動を熱心に行っているとのことです。モンゴルの日馬富士のお父さんが彼に常日頃「衣食が足りたら人の為に尽くせ」と言っているそうで日馬富士はそれを実行に移しているのだそうです。
日本人の父親にもこんなことを息子の言う人昔はけっこういたかもしれませんが・・・。
「衣食が足りたら人の為に尽くせ」
良い言葉ですね。最近読み聞きした言葉の中で一番ぐっときました。

先般より、7月に出版予定の「不動産投資の本」のために編集者の方が弊社のお客様である個人投資家の方を訪問取材させてい頂いているのですが、「何のために不動産投資をするのか?」という質問に対し(私に取っても)意外な回答が返ってきているようです。
そんな質問のやり取りはこれまでしたことがなかったですからね・・・。

各種不動産投資セミナーでも後半に「経済的自由を手に入れた後にどうなるのか?」というお話しをさせて頂きます。
欧米では、ITバブルやベンチャーバブルの時に創業者利益で「経済的自由(ファイナンシャル・フリー」を手に入れた30代、40代人々が、数年後、引退生活に飽きて、元の業界に戻ってきているとのことです。
私は、もし不動産投資をする上で良い協力者に恵まれ良い物件に出会い、良い賃借人さんとご縁があり、ある程度の経済的な余裕や自由を得られたならば、やはり次には「利他」、他人に尽くすことが必要ではないかと漠然と思います。
(「いや、もっと、もっと」という方もいるとは思いますが)
投資で成功することは、もちろん自らの努力や研鑽が不可欠ですが、人や物件との出会いも必要になります。つまりある一定の「運」を使うことを意味していると思います。
「投資」は「運用」とも言い換えられます。「運用」とは正に「運を用いる」です。
自分に続いた良い運を絶やさないためには、(又はその後の運のバランスを取るためには)今度は「他」に還元、尽くすことが必要ではないかと思うのです。
これは、教育者的発想でも、宗教的発想でもなく、私は今回含め2回の不動産バブルの崩壊と業界を見てきて感じることです。
そういった意味においても日馬富士のお父さんの言葉は非常に深いと思います。

誰もが宮沢賢治マザー・テレサになるのは難しいと思いますが、「衣食が足りたら人の為に尽くせ」という言葉は、誠に僭越ながら投資家であれでも誰も心に留めておいてもよい言葉だと思います。

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PS.
ちなみに、私の父親が私によく言っていたのが、
「友人と一緒にいる時に不良に絡まれたら逃げないで一緒に殴られろ」という言葉と(笑)、「友人を大切にしろ」この二つでしょうか。
荒れた街だと親も思ったのでしょうか、それとも自分の息子はいざとなったら逃げそうな奴だと思ったのでしょうか・・・。どちらにしても今では聞く術もありませんが。(といっても父親は、私が19歳の時に亡くなっていますので、この言葉は、小学生から中学生のころに言われたことではあります。しかし繰り返しよく言われたのは事実です。)
それにしても日馬富士のお父さんも日馬富士も日本人以上に昔の日本人ですよね。

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