新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

世界同時株安の引き金

日本を除く、中国、米国、欧州、アジア新興国の株価が
大幅に上昇しています。
特に中国では、この1年で指数が倍になっているようです。
ロンドン、シンガポール、韓国、ベトナム、インド・・・
世界的な過剰流動性、金余りが投資先を探して世界を駆け
巡っているようです。
日本国内で、この恩恵?にあずかっているのは、リート
不動産投資信託)や一等地の不動産です。
また、三井不動産や、三菱地所の株価もPER40倍を超えて
きています。
この評価は倍倍ゲームで成長する(と思われていた)
新興市場のかつての株価並の高い評価と言えます。

ロンドンやパリの不動産価格も史上最高値を超えて上昇
しているようです。
こんな状況が何時まで続くとは思えません。
振れ過ぎた振り子は元に戻ります。
大きく造り過ぎた泥団子は、自らの大きさによって
何れ何処かが欠け、次にひびが入り、最後に敢え無く
崩れます。
さて、そのきっかけは何でっしょうか?
どうやら、世界の中でも上がり過ぎた中国の株式と
不動産のようです。
アジアの不動産や株に投資している方は、一度
引き上げた方がよろしいのではないでしょうか?
(もちろん自己責任で)
皆が短期間に簡単に儲かる時期がやはり異常と
気づくのは、やはり崩壊してからというのが世の常
です。
弊社のお客様には、既に大雨強風注意報を出しています。
しかし、この時日本は、どうなるのでしょうか、
上記の投資先は、大きな調整を迎えるでしょうが、
他が過剰に上がってない分、バブル崩壊時のような
一時的にでも全体的かつ壊滅的な「崩壊」は、日本では
起きないと思います。
(というより起きないでほしいです。)
只、備えは必要です。
どういった備えか、それは賢明なる者は、サイクルが天井の
時に買うのではなく、サイクルが底を打った時に買うという
ことに備えるということです。
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