新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

都心でもビルは空室ばかり。

先日、日本橋界隈を歩いていますと、目に付くのは空室の看板、つまり社名の入っていないホワイト看板ばかりが目に付きます。

日本橋は古くからの日本のオフィス街ですが、近年は分譲マンション、(投資ファンド向けの)賃貸マンションも多く建築されました。
現在このエリアも賃貸、事務所ビルとも大きく需給バランスが崩れた状態が続いています。
この状況を打開するには、当然なから埋まる賃料まで家賃を下げて他から引っこ抜く以外の方法はもうなくなっていると思います。
又は、個人的な見解としては、今後の経済の回復を待つというよりも、多くの海外(特に中国、インド等々)の企業に日本へ進出してきてもらう以外方法が無いように思えてくるこのごろです。
この広大な日本橋界隈の中小のビル群が再び活気を取り戻すことが国内の法人だけでありえるのでしょうか??
日本橋はオフィス街としては、今や一般的な人気としては2等値以下です。残念ながら。
なぜならば団塊ジュニア世代の方々は「日本橋○○町」といっても何の思い入れも憧れもありません。
彼らはもっと「住」と「遊」が接近した町にオフィスをもちたがります。
私は、日本橋界隈を「経済特区」にして、「ベンチャー企業や外国企業の法人税率を下げる」といたことを行なわなければ今後のオフィスビル不況脱出は難しいように思います。
どこかのお偉い政治家が「日本橋を日本のシティ、金融センターにする」とおしゃていましたが・・・。
いったいどうやってやるのか?本当聞きしてみたいです。
日本橋といったって日本橋室町辺りの「三井村」だけが日本橋ではありませんから・・・。
更にビルオーナーは、既存の賃貸斡旋業者へテナント誘致を任せてもこれからは難しいと思います。何故なら彼らは、自分が管理している他のオーナーからテナントを引っこ抜くような宣伝、手法はできませんから・・・。
他のオーナーからクレームが入りますからね。「俺のビルからテナントを引っこ抜くのか!!!?」と。
しかし、そんなことを言っている場合ではないはずです。

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