お気に入りの床屋が八重洲にあり、ついでに八重洲、日本橋界隈を歩き回っています。
八重洲、日本橋、京橋地区は、今再開発が至る所で行われています。
一体何カ所あるのでしょうか・・・。
一流の街として、昨今の丸の内や六本木の人気に遅れを取ってきたこの界隈は今巻き返しを図ろうとしています。
オフィスやお店を構えるならば、立地にこだわるべきなのは当たり前ではありますが、そういった一等地は当然ながら賃料が高い故、いざ現実にとなると「出店」は難しいものです。
だからと言って場所にこだわらないというのも、私の職業的感覚からはお勧めできない判断です。
先ほど行った床屋「マツナガ」のオーナーは今から43年前「独立はあくまでの銀座にこだわった」そうです。
http://www.ginzamatsunaga.com/
私は今、赤木屋証券の上の赤木屋珈琲店におります。
創業大正11年の赤木屋証券のHPから以下の文章を紹介します。
http://www.akakiya.co.jp/
商売をするなら天下一の場所で・・・と、創業者赤木康夫が日本橋の地に第一歩を記したのは昭和4年でした。赤木屋の創業となる、電話店を台東区下谷で開いたのが大正11年ですから、それから7年が経過しています。
赤木屋の“日本橋”への愛着は根強いものがあり、日本橋を抜きには赤木屋は語れない、日本橋と共に歩んできた会社です。「白木屋前赤木屋」が話題になり、「赤木屋プレイガイド」が人気を集め、戦後は「株の小売店」として大衆に親しまれ、小なりといえども今日まで、証券業界の一角を担う企業として歩んでまいりました。
白木屋は東急百貨店となり、その後閉店してしまいました。
今このエリアでは、高島屋が孤軍奮闘している状態です。
さて、この界隈がかつての様に超一等地として今後、復活するのでしょうか?
再度復活し、上記の様に「天下一」になるのであれば、賃料的には今が底かもしれないな〜と思いに至りました。
もしかしたら出店するなら今かもしれません・・・・。
これも日本経済の復活いかんに関わってきますので、
個人的にはそうあってほしいと心底思いました。
日曜の午後、赤木屋珈琲店にて
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