Japan Far East Real Estate

Hasegawa Real Estate and Economy, Inc.

勉強できる嬉しさ

不動産と金融が融合し、垣根が無くなってきて
しばらく経ちます。
私は、経済学部出身ですが、経済の知識は、恥ずか
しながら、社会人になって必要に迫られて
(上司に質問攻めに会い、何も答えられず)
経済一般の勉強をするようになりました。
今では、自分で会社を経営していますので、
知識の向上は自ら進んで行うしかありません。

先日、ファイナンスセミナーを2日間
受けてきました。

正確に申しますと、春に受講したセミナーを
再度受講してきました。
このセミナーは2日間朝から晩まで都心のホテルに缶詰
で受けます。
費用は、約27万円です。
主催者によると、米国のMBAと同レベル以上
の内容ということです。
初回のセミナーは、所々よく分からず、
自分の能力の無さに欲求不満が溜まりましたが、
2度目のセミナーでは、相当理解が進みました。
何より、新しい知識が得られることが
この歳になると嬉しいのです。
やはり勉強は強制されるものではなく
自ら行うと結果も違いますね(笑)
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ところで、私も「住宅」や「不動産」、「不動産投資」
に関しては、ある一定以上の知識はもっていますが、
この受講したセミナーと同じ様に、
「誰にでも分かり易く伝える能力」
「難しいものも簡単に表現できる能力」
が、(自分で言っては何ですが、笑)
長けているのではと思っております。
(これは、私自身が元来「教え魔」であることと大学時代4年間、
塾で英語の講師をした経験も生きていると思います。)
ですので、コンサルティング時や調査報告完了時に、
皆さん、
「大変!よく分かりました」
「よ〜く理解できました」
と言って頂き、かつ
「非常に勉強になりました。」
と殆んど方に言って頂きます。
この言葉が嬉しいのです。
結果として身に付けて頂いた「知恵」や「知識」は
今後も活かして頂けると自負しています。
また、弊社の報告書は誰でも後で読み返しても分かるように
できるだけ専門用語を廃して口語で書いています。
よく、専門用語が羅列されていて、
何が書いてあるか分からない報告書(例えば、「鑑定評価書」)
がありますよね。
弊社は、あの類の自己満足的な書面を「悪」としています。
お客様が、購入しようとしている「不動産」や「住宅」
「抱えている悩み」や「トラブル」を
を専門的な深い部分まで、理解し、結果や方針を示し
「よ〜く、分かりました!」
というレベルまでお客様に到達頂いて、
「業務の完了」としたいと思っています。

もし、
「不動産の知識を簡単に付けたい。」
「この住宅を本当に選んで良いのか悩んでいる」
「この物件に投資して大丈夫なのか?」
「この不動産のトラブルを解決したい」
といったこのがありましたら、
弊社の戸を叩いて頂ければと思います。
今の所、顧客満足度は、非常に高いと自負しています。
長谷川高(デジタル不動産コンサルタントLTD.)