新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

私の得意エリアは東京と地方

毎月1回程度は地方に出張で参ります。講演を依頼される場合もありますし、時には地方の依頼者、相談者に直接お会いしに、そして不動産の現地調査に参ります。

 

 私は、其の度に新幹線や飛行機は使わず、出来るだけ車で参りようにしています。

例えば九州の都市まで出張する場合、まずは神戸か大阪に泊まり、次に広島や倉敷に宿泊し、そして3日目に九州に入ります。

 

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神戸

以前は車中泊して24時間で全国何処へでも行ったこともございましたが、正直今では身体がきつくなりました。

結果、目的地に行く為に長い道中となるのですが、ほぼ47都道府県、つまり全国津々浦々を見ることができました。

それも新幹線の車窓や空から見たのではなく、車で国道や県道、海岸線や山道を走り細部をこの肉眼で見て参りました。

私のような不動産に関わるコンサルタントにとってはこのことは非常大きな意味を持ちます。

特に東京生まれの東京育ちの自分にとっては。

 

 不動産市況や経済市況に言及するにしても、東京での話しだけは説得力に欠けます。

地方と東京圏両方に言及すべきですし、日本全体として総合的な話しをする必要がある時もございます。

何より、東京周辺の市街地と地方都市の様相が酷使してきたことがやはり重要だと感じます。

 

 勤め人時代の担当エリアは都心のど真ん中でした。

「開発事業本部ビル開発部」なるところに所属していましたので、担当不動産物件も、赤坂、青山、目黒、新宿その他中央区がメインでした。

その後マンション事業の部署に移動しましたがそれでもやはり東京周辺部です。

 

 現在の不動産コンサルティングの対象が関西や中部、中国、九州を含め全国に渡りますので、勤め人時代の経験だけでは到底語るに値しませんでした。

 

 遠方に車で行くことはなかなか大変な時もございますが、この肉眼で見、直接自分の耳で聞いた情報はやはり貴重なものです。

現在では「不動産の得意エリアはどこです?」と聞かれても

おかげで「東京圏及び地方の不動産です。」と自信をもって言えるようになりました。

長い時間がかかりましたが、それだけ日本は狭いようで広いということだと思います。

 

 長谷川不動産経済社


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