Japan Far East Real Estate

Hasegawa Real Estate and Economy, Inc.

H氏の世界経済弾丸紀行(第5回)

引き続き、H氏のメールが届きました。今回の世界経済弾丸紀行もいよいよあのドバイです。どの程度100年に一度と言われる経済危機を受けているのでしょうか?
それはそうと、H氏もこのブログを海外から読んでいます。そろそろ里心が付くころだと思いますので、下に「読んでますよ〜」コメントお願いします。

H氏の紹介:
旧帝大○○大学出身。学生時代は格闘家でもあった。あの武藤敬二や小川直也と学生時代に引き分けている!!大学時代の専門は生物であったが、就職先の勝手な判断と都合でなぜが不動産業界へ(?)。現在は不動産会社のオーナー兼役員。もちろん現役の一流不動産プレーヤー、かつ個人投資家(株&不動産)。以前、私と同じ某CI(現在ADR再建中)に所属していた私の先輩。
今回、100年に一度と言われる世界経済危機を実際に自分の目で確かめようと2009年8月、約1ヶ月に渡り弾丸世界旅行を決行!


以下H氏のメールより
***

8月9日:日:ドバイ:快晴

チェックアウト:12時までの時間をこのホテルで有効につかおうと朝7時に起きて、散策を開始する。
海に、浮いたように見えるこのホテルは、ジュメイラビーチから専用道路で100m行った先に建設されている。その周りを囲むように石積みがされ、私がみたところ、海上からのアクセスはなさそうだった。でも、ご存知のように屋上にはヘリポートが設置されており、世界のエグゼクティブはここからチェックインする。

ほどなく朝食の時間になり1F(ただし、GFとは違い客室からのアプローチに限定されている)で、インターナショナルビュフェを堪能する。
インターナショナルの言葉どおり、各国のシェフが朝から腕をふるっている。ここでは、様々な要望に対する客のリクエストにこたえる為、ベジ・ロウフードはてはマクロビオテックなどの要望にも応えるそうだ。私は雑食なので、朝から今日の夕食までの分をここで満たすことにする。ふんだんにある食事の中で、ラーメン(米粉やうどんもあったが卵麺を所望する)の、トムヤンクン味は美味しかった。
ドバイ滞在とおしての感想でも述べることにするが、このホテルでいや、ドバイで日本人と誰も遭わない!かってこんな経験をしたことが無く、必ずどこかに日本人がいるはずと思っているが、驚く事にここのアジア系スタッフから、私は中国語で話しかけられるのである。
私が一瞬「?」という顔をするので、
すぐ彼女たちは「アイム ソオリー」と返してくれるのだが、それくらい、日本人は珍しい存在なのである。かつて、世界を席巻したジャパンマネーはどこに消えているのか?そして、我等に代わってその地位を確固たるものにしているのが、中国人(英語を話さないので、本土であると思われる)である。
一族郎党を引き連れての、バジュアラブ旅行。しかも何泊もしているのだろう、スタッフとの親密さも半端ではない。彼らの悪口をいうつもりはないが、それにしても行儀が悪い!
レストラン内を走り回る子供たち。食べ散らかすテーブル。
もっと、海外での礼儀作法を学んで欲しいものである。
もちろん、私は、言わずと知れたジェントルマンである。やはり、先日発表になった世界行儀の良い旅行者ランキング一位(因みにワースト1はフランス人・2位は中国人である)の日本人の代表として恥ずかしくない行動をしているので、安心ください。
途中、スタッフから差し入れされた朝刊をみるとそこには「ノリピー出頭・逮捕の記事が・・・」
リアルタイムで、みた日本のNEWSがこれかい!
平和ボケも甚だしい。

さて食後、今度は18階にあるスパと、プールに行くことにした。
行くと誰もいない!
18階からドバイ望む絶景は筆舌に尽くしがたいものがある。
そこで1時間弱泳ぐと、すでにチャックアウト10分前。
慌てて16階にもどる。ここではチェックインがすべて各階ごとの、コンシェルジュによって行われる。朝食前にすでに、部屋のチェックをすることを了承しているので滞りなくチェックアウトは済むはず。

再度、部屋のチェックに来たコンシェルジュと会話。
コン「これは、もっていかないのですか?」
彼の手元には、バジュアラブお菓子詰め合わせセットが。
なにしろ、宝石箱かと見間違えるような重厚な箱に入っている。
普段、お菓子など食べないこともあるが、1個たべて10,000円も請求されたら適わんというビビリが手を出させなかったことも事実である。
私「これは、もって言っても良いの?」
コン「もちろんです。」
コン「こちらの、ナツメのセットもお持ち帰りください。」
確かに、一度セットし客に出したものを、再度使いまわすのは「船場吉兆」くらいか。
納得して、いただくことにする。
もちろん、エルメスアメニティグッズもすべてお持ち帰り可能。
昨日書いた1200円のミネラルウオーターだが、実際には常時枕元にエビアンが用意され、それも飲みかけのまま残しておくと、それも新しいものになっているので、購入する必要もないのだが。
荷物はと言えば、絶対にチェックインしたときより重くなっている。

さて、アーリーチェックインや食事・バーも含めていくらだろう・・・(^^;)。
以外と小心者。お金を払う段になっていささかドキドキ。
コン「MR.○○○  ○○○○DNです。」
私「あれ?かなり安い?」
明細をチェックすると、アーリーチェックインの費用が含まれていない。
私が、問いただしたところ、
コン「スペシャルゲストへ、私からのプレゼントです。」というではないか!
もちろん、真意のほどは確かではないが、いずれにせよ、こうして31時間におよぶバジュアラブとの時間は終わったのであった。今度はいつ来られるのだろう。
そして、そのときは誰と?

この宿泊記録は、このホテルがある限り一生残るという。いつかまた来られる日まで、あのコンシェルジュたちと会えるように、仕事をがんばることにしよう。
因みに各所から、バジュアラブの一泊の値段を聞かれるが、すべてのたびが終わったところで、この全体の費用と共に、御答えすることにしよう。私的には、かくいう事情にあって、この値段は、かなり安いという感覚である。

さて、バジュアラブを後にして、どこへ行くか?
次のホテル「ドバイマリンリゾート」へ移動。

そりゃ私だって、バジュアラブに何泊もしたいが翌朝はAM1時に空港に移動しなければいけない。それは、もったいないよ。と心の叫びが聞こえてきたのでここは、無難かつリゾート気分の味わえるDMRへ移動。

ここは、何箇所もあるプールとプライベートビーチを挟んでコテージ調のルームが配置されている。チェックインカウンターで、さりげなくスイートにアップグレードを勧められるが、やんわりお断り。やっぱりあれを(:バジュアラブ)経験したら、大概のことにはビビラなくなるし、中途半端なスイートでは物足りなくなる。

今日はこのあと、ドバイで遊んだ経験の方に聞いた、ディザートツアー(砂漠体験ツアー)に参加する予定である。唯一日本でオプショナルツアーを予約した、このツアーにもいかなければ行けない。そうあの「高須クリニック」のCMで有名なあれである。

ツアーのバスは16時に迎えに来るという、それまでの3時間はビーチとプールで過ごすことにする。ペルシャ湾は青く澄んだ梅である。それと、こんなに水温が以上に高くてはダイビングでもウエットスーツもいらないだろう。
こんなビーチでゴーグル付けて泳ぐ奴は私ひとり。
独りで沖のブイまで行って、ペルシャ湾を満喫。ビーチに上がって、松下幸之助さん・稲盛さんの本を読んで昼寝をぶちかまし、夜に備える

16時にお出迎え。スリランカ人・オランダ人のご夫婦と同じ車(世界のTOYOTAのランドクルーザー)でいざ出発。

途中ジュメイラビーチから、アブダビに抜ける高速道路を通る。

建築途中のビルを見つけては、必死になってシャッターを切る私に、たぶん彼等は違和感を感じるだろう。

さて、建築途中工事STOPのビルやレジデンスは海岸線以上にひどく、これらは本当に完成するのだろうかという懸念がわく。なにしろ人口は全UAEで、450万しかいないわけで、交通インフラは、現在すべてが車にたよらざるを得ない。
これらに投資し、購入するのは誰なのだろう。その疑問は、翌日トルコにきて判明するのだが、やはりオイルマネー:サウジ・イランのようである。
価格は、おととしの25%ダウンしていると言うことで、だんだん工事再開されてきているものもあるようである。

そのほか、高速道路をはじめとするトランスポーテーションの公共工事。アウトレットモールの建設(隣接にユナイテッドスタジオが誘致されたようですでに看板が出ていた)などのサービス業の充実が一気に建築中で、また5年後が楽しみである。

砂漠の真ん中の開発は、日本のように杭によって区画割りができていることはないだろうな。で、どうやって区画を明確にしているのでしょうか?そして、土地の所有権と価格は?いろんな疑問の中、これは後に日本で解決しよう。

さて、砂漠に到着。ここからはまさに観光客気分。
何十台(すべてが、トヨタランクル)が、列をなしジェットコースターのように砂漠をはしりまわり(:まさに高須先生の気分)、まさにエキサイティングである。

砂漠の中に忽然と現れる施設で後半はラクダに乗せてくれたり、100名近くの観光客とバーベキューの夕食と「ベリーダンスショー(杉本彩姉さんばりの非常に綺麗な方でした)
」を見て21時過ぎにホテルに戻って解散である。
残念ながらここでも日本人と誰も遭わない。韓国人の若者の集団と、中国人観光客が中心である。

稲盛さんの言葉を借りるまでも無いが、従来日本人は労働を美徳とし、その労働によって稼いだ対価を、世界に投資し日本製品を世界に広めていった。そこには、日本人の勤勉さと努力。そして、それらが報われるシステム(終身雇用や新卒採用・年功序列)があった。ところが、世界に目を向けてみるとせっかく日本人が努力して開発した製品は、あっという間に新興国の安い製品に取って代わられる。そして、ダウンサイジングの嵐は努力(:コストダウン)という精神論だけでは、太刀打ちできない状況で日本企業を襲ってきている。
稲盛さんの説く「生き方」論は、立派であるし、先に養老先生の書いたナショナリズムを高揚されるような「日本人」論も正しいのかもしれない。しかし、先人の教えに背きたくなくても、今の日本のおかれている状況がどれだけ酷いか。

世界に目を向けると、ここドバイはもちろん、中国・タイ・シンガポールでも、みんな未来は明るいという。
まさに、努力すれば(たとえば、自国語以外に英語が話せれば)サービス業にも従事できるし、自分の夢が適うと思っている人たちがなんと多いことか!

今の日本人に明るい未来を語れる方が何人いるだろう。努力をしたら報われると胸を張っていえるのだろうか?痛みに耐えて、我慢したらその先にあったのは、もっと強烈な痛みなのではないか?
そんなことをいまの若者は思っているのではないだろうか?

20歳代の若者がなににお金を使うか?
一位が「貯金」という情けない状況を打破するためには、明快な経済成長を実感できる何かが無ければ行けない。
「ジャパン イズ クール」
みんな、世界が日本を注目してくれているうちに、世界がまだ、日本を見捨てないうちに次の対策をうたないと、世界に目を向けた社会人を育てないと、日本はますます高齢化と硬直化した国なってしまう。

若者よ、もっと世界を見ろ!
そんな感想をもった二日間であった。

8月10日:月:ドバイからイスタンブールへ移動。:イスタンブール晴れ

21時にホテルにもどり、荷物を整理し、渡航記を作成。
事前にフロントに1時タクシーを呼ぶが、ちゃんといるか確認。
それが、杞憂であることがわかる。
そう、ここはドバイ。24時間活動している街。
昼間の42度ではないものの、いまだに30度はこえているという街であった。

AM1時に、ホテルをチェックアウト。タクシーでドバイ空港に向かう。
バジュアラブはもちろんのこと。また、何年後かに訪れたい国である。

ドバイ空港では、1000DH:30000円の宝くじが売っている。
どうも当たる確立も日本の比ではないらしいが、商品はマセラッティとポルシェのカイエンだった。

入国時と同じ、いかつい雰囲気のイミグレーションを通過し、シンガポールエアーの機内に。すると、3日前にシンガポールから乗ってきたCAと再会。

もちろん、彼等は事前に名簿をチェックしているので、私の来るのを心待ちにしていたようである。Fクラスはまた乗客二人。着席するとCAのリーダー(年のころ50歳過ぎのやさしそうなおじさん)が、満面の笑みで近づいてきた。
CA「バジュアラブはいかがでしたか」
私「シンガポールエアーと同じように、サービスマインドとホスピタリティにあふれていて、素晴らしい一夜でした。」
というと、
ますますご機嫌をよくして、今度シンガポールエアーで就航したダブルデッカーの最新鋭機にぜひ、搭乗して欲しい。案内状を送りたいので、住所を教えて欲しい。と言うことで名刺交換。彼は日本にも来るらしいが、東京での宿は品川プリンスと言うことで、今度は東京で会いましょうと約束。

この業界に詳しい方は知っていると思うが、男性のCA職はそのほとんど(99%という航空会社も)がゲイである。彼も、そうだろうなと思いながら。お誘いを受けたらお断りしなければ。

4時間のフライトを終えてトルコ時間の8時に到着。

あさっりとしたイミグレーションを通過し、9時には入国。
空港からタクシーでニューシティ:タクシン広場、今日の宿マルマラホテルに向かう。
タクシー内でまた、経済談義。
観光客が多い国のドライバーは常に英語を話すので、コミュニケーションには、なにも困らない。かつ、いろんなことをしっている物知りがおおいのも特徴である。

トルコの経済状況を尋ねると、良いという。
昨年のリーマンショックは、どうしたの?と聞くと、あれはUSAであった話。イスタンブールは大丈夫だという。確かに日本を含めた欧州でも、大国はその債権の保有をしていたので、デフォルトの影響がおおきかっただろうが、トルコではあまり影響をうけなかったのだろう。

いまでも、アラブ人や中国人は貿易や投資でイスタンブールに来ているとの事。タクシー内からも、はっきりと見える高層マンションが見える。どういった人たちが購入するのかを尋ねたところ、地元の人という。
不動産における所有権の形態がわからないが、ぜひ一度みてみたいところである。

このホテルは、アジア地区とマルマラ海を一望するタクシン広場に面した、綺麗な旧市街地にあるが、どうもオフィス街はヨーロッパエリア内にあるとのこと、時間があれば行ってこよう。

10時にアーリーチェックイン完了。

いつものように洗濯をして、街に繰り出すことにする。
睡眠時間は2〜3時間。身体が丈夫であることを今更ながら親に感謝。

タクシン広場から、まっすぐ南に下がる通りが有名なイスティクラル通りである。トラム(あの富山市にもある陸上トランスポーテーション:ちんちん電車)にそって、観光客・地元民がひっきりなしに往来している、非常に活気にある通りだ。諸説あるが、1日の平均300万人が訪れると言うから驚きである。


しかし、なんと素晴らしい天候なのだろう。気温は32度で、それなりに暑いのだが、マルマラ海に面して、高い建物がないので、風通しがよく非常に心地よい。汗っかきの私が、ポロシャツにジーンズでも、汗もかかない。

通りをまっすぐ南下。トルコ人女性の美しさに目を奪われながら、お目当てのハマム:トルコ風呂(といっても、男がマッサージとあかすりをする蒸し風呂である)へ向かう。

ここ何週間かの、垢と疲れを、体重100kgはあるかと思える荒勢のようなおっさんにこすってもらう。その前に15分ほど蒸し風呂で、睡眠をとったせいか、終了後も疲労感が残る。
とりあえず、ビールを買ってホテルにもどる。

プールに行く。このホテルのハマムに隣接して屋外プールがある。なんと最深2.7mってダイビング用のプールかい!
子供もおぼれそうな泳ぎ方をしてる横で、悠々と泳ぐ私。
それにしても、マルマラ海からの風も強くて寒い。この真夏に寒いプールって。
イスラムの気持ちよい風が、頬を撫でます(ヒゲもだいぶ見苦しくなってきた:私のヒゲって、密集してないのでいつ見ても無精ひげにしかみえないので・・・^^;)

さて、世界のご馳走が集まるといわれるイスタンブール。さきほど、イスティクラル通りを散策したときに見つけたイタリアンにしよう。と言うことで、3時間前に歩いた道をまた下ることにした。

昼間以上に混雑が増し、また一段と華やかな雰囲気である。
昼間は、表参道くらいかなとおもったものの、夜の賑やかさと安全さは日本にはないエネルギッシュが伝わってくる。
さて、程なしくしてお目当てのイタリアンに入る。ところがアルコールが無いことが判明。
「そうか、ここはイスリムの国」ないのが当たり前。
ワインが飲みたったので、裏通りのトルコ料理屋へ。
そもそも、香味野菜がきらいなので、この手の料理になるととたんに食い物に制約が出る。
それでも、ぎりぎりOKのラインだろうか。

食事も後半に差し掛かったところで、なんだが賑やかな民族音楽が聞こえてきた。
最初は学生どおしの、フォークダンスかな。。。、
と思っていたがこれがあにはからんや、アコーデェオン一本で男女が踊る、トルコの民族案であった。

最初数名だった、観客もあまりのノリのよさに絶句して、観客も膨れ上げってきた。
つい、日本と比較して寂しくなってしまうが、
こんな路上で、男女がアコーディオン一本で、躍るってなんだか健全で良いなぁ・・・。

と、いろんな感想をもちつつ、イスタンブールの夜はふけていくのであった。

***
PS.BY 長谷川
しかし、H氏の世界経済弾丸紀行をPCの前にすわりこの蒸し暑い、かつ雨模様の日本で読んでいると、まさに旅情をそそられるというか、「俺は何でここで仕事をしているのか?」と悲しくなってきます。
H氏も文中で言っていましたが、若い人はばんばん旅をすべきだと思います。(いや自分もですが)
昔(私が20代後半の頃)、元任侠の安倍譲二氏と当時の文化人筆頭の鈴木健二氏が同じことをそれぞれの本で書いていて驚いたことがあります。
「男が自分を鍛えるには一人旅しかない」と。
根が素直な私は、すぐに実行し、休みの度に一人旅に行きました。
会津若松、盛岡、花巻、青森、弘前、札幌、函館、網走、帯広、美瑛、富良野稚内、鹿児島、知覧(特攻平和記念会館)、熊本、平戸、博多、萩、神戸、京都、奈良・・・。一泊3000円から4000円の安宿、商人宿と各駅停車の旅でした。
H氏とは、スケールがあまりにも異なりますが(笑)、20代の最後の数年でゆっくり日本を度々回ったことは今でも良き思い出です。本当によく歩きました。
その後も時々一人旅は続けています。
H氏も今回の旅の目的の一つは「長谷川〜一人になってこれからの自分や人生を見つめなおして来るよ」と出発の直前に青山の居酒屋でおしゃってました。
「若者よ、いや中年も家を出よ、旅に出よ、世界を見よ!日本の外を見よ!のりピーと押尾のニュースはもういいじゃないか!節約だけが人生じゃない。自分に投資しろ!」とH氏のブログが叫んでいるように私には感じます。

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