新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

到底可能とは思えない中国のソフトランディング


皆様、若干ご無沙汰しております。
急に暑い日々が続いておりますが、お元気でしょうか?
さて、チャイナ・ギリシャショックがドカン!と怒濤のごとく来るのかと思いきやそうでもないような状況ですね。


特にギリシャの首相は1974年生まれの人相極めて悪ガキな感じであり、あの方が登場した瞬間に今度は間違い無く物別れか・・・と思ったのですが・・・実はなかなかのやり手というか、現実が分かっている元極左活動家なのだな・・と変に感心している昨日今日です。


中国に至っては、なんとも結局政府が強引にソフトランディングさせようとしているのかと溜め息をついている昨今です。


何故溜め息かと言えば(お許し下さい)、近年東京圏の不動産価格が上昇し、特に収益物件で「これは!」というものがなかなか出てこない状況にあります。
しかし、この数ヶ月上記のこともあり「時」を見極める商人としてまた投資家として「風向きが大きく変わるかな」、再び弊社のお客様にも「こんな物件が!!」といった時代が来るか・・・と思っておりました。


しかし、当然ながらこちらの事情などは全く関係なく、世の中はそう簡単には大きく動かないものですね。


以前、中国の政府関係者が、日本に来日して日本のバブルとその崩壊及びその対処法について勉強しているということを聞いたことがあります。
しかし、結局は問題の本質(解決)をただ先送りするだけの「ソフトランディング」の手法を学んでいったのかと。
(中国内の政情を考えたら中国人民の憎しみが政権に向かないようにということなのでしょうが・・)


しかし、中国のバブルは当時の日本の不動産や株のバブルを凌ぐ程に膨らんでいるのも事実です。
それを政治力でどこまで制御できるでしょうか。
私にはやはりそれは到底難しいのではないかと感じております・・・。


兎に角、当分間、中国の株式市場から目が離せません。



PS.
先日あるウェッブサイトからインタビューを受けました。
調子に乗って少し昔のことを話しています(笑)。
もしよろしければ・・・・。
https://www.bookscan.co.jp/interviewarticle/559


長谷川不動産経済社