最近、本当に接待を受けるのもするのもおっくうになって
きました。
お酒もゴルフも、やはり仕事をからめて気を使いながら
するのは、もう体がNOと言って言う事を聞いてけれません。
もう、自分は「インデペンダント」なんだからと思ってい
ますから、殆ど断っていますが・・・。
先日、週刊文春の椎名誠さんのエッセイで、
「人生の楽みとは、ほんの15人ぐらいの仲間のだれか
と新宿の酒場や取材の旅先で一杯目のビールを飲む事だ!」
と書いてありました。
椎名さんみたいな著名で非常に顔の広い人でも、15人なのか・・
やはり新宿や旅先の居酒屋の一杯のビールなのか・・・
と一人なんか安心というかほっとしました。
ああ、俺も同じ!人生ってそんなのでいいのだ!!と。
そして、椎名さんの嫌いなことは、「スポンサーさんの
お偉いさんと食事をしなくてはならない時です。」と
書いてありました。
もう20年近く、椎名誠さんのファンですが、自分もやはり
同じ感覚が強いのです。
私の好きな人、伊集院静、前田日明、椎名誠、ジョン・レノン
矢沢永吉、サン=テグジュペリ、土方歳三、吉田松陰・・
皆さん、接待なんかして、相手をよいしょできるようなタイプ
ではないことは確かなようです。
ま〜しょうがないか〜。ふ〜(溜息)