新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

空ばかり見ていた頃


小学生の高学年になるころには、よく空を見上げていました。
雲の流れや形を毎日見ていました。
当時は、夜晴れると近所の友人と毎日のように天体望遠鏡
を持ち出して星空を観望したりスケッチしたりしていました。
毎日、毎日空ばかり見ていると、相当の確率で
「これから晴れるな」とか「今日は駄目だな」という
ある意味予想ができるようになりました。
日中雨だった時にも、日が暮れるころ、西の空に明るい
隙間が出来、それがだんだん広がってくると、もうわくわく
したものでした。
天気の変化を見るだけでなんとも幸せな気持ちに包まれたも
のです。
夜は、夜で、肉眼で夜空を見たり、双眼鏡で見たり、
望遠鏡でととにかく首が疲れる程よく空を見上げていました。
ヨットに乗る人や漁師さん達が自分たちの経験で天気の変化
を予想できるという話は僕には実感としてよく理解できます。
*画像は、東大和天文同好会の当時の観望風景
(写真提供:東大和天文同好会