新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

残念!ザ・ペニンシュラ東京

サラリーマン時代、私の所属してた部署は、都心のビル事業が
主でしたが、将来的にホテル事業も全国で行う計画であったか
と記憶しています。
それゆえか、当時の上司、桑原伸一郎さん(現CI社、執行役員
から、
「新しいホテルが出来たら泊まりに行け!泊まる金が無いなら
食事に行け、食事に行く金がないならお茶して来い!そして
、その建築や内装、歩いている人の顔を見て来い!」
と言われておりました。
それ以来、当社でのホテル経営の予定は全くないのですが、
上司の言い付けは、未だに守っています(笑)
さて、日比谷に出来たペニンシュラホテルですが、
(泊まっておりませんので、部屋やサービスは、分かりません
が)
結論から言うと、1階の共用部分、つまりエントランスホール
が高級感が全く無くがっかりしました。
見た瞬間「あれ??こんなに狭いの?」
噂では、あれだけのお堀に面した一等地に一棟丸ごとの高級
ホテル建設に関して、迎え討つ帝国ホテルは、相当敏感になって
いたらしいです。
しかし、それは、建物を見る限りでは、全く危惧だったようです。
ペニンシュラホテルのエントランスホールは、正直に言って、
ザ・高輪レジデンス等の高級タワーマンションのエントランスホ
ールにも劣ります。
また、その1階のカフェの狭いこと・・・。
あれでは、今だけでなく、今後も常に満席で宿泊客さえ使えない
のではないでしょうか??
大きな誤りは、1階部分全部をエントランスホールにしないで、
細分化し、どこだかの有名ショップを入れてしまった点です。
誰があの設計をしたのでしょうか?非常にもったいないです。
新橋の第一ホテルだって、敷地が狭いから、1階部分には、大きく
ホールを取っているのに。

PS.ちなみに、ある知り合いの関係者によると2階の中華
「ヘイフンテラス」は、今現在美味しくないそうですが、
24階のフレンチ「Peter」は、美味いそうです。
「どちらにしても今はプレ・オープンだから勘弁してね。正式には
12月オープンだからよ」とのことでした。
味はこれから幾らでも調整できますが、あの地方の「高級ビジネス
ホテル」のようなエントランスホールには、がっかりしました。
でも、お部屋とホスピタリティーは抜群だと思いますよ・・、きっと。