新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

マンション供給が減っていくと再び価格上昇が起こるのか?

昨今、マンションの完成在庫が減ってきています。(といってもまだまだ相当残っていますが)。
当然ながら、今年度のマンション供給戸数は、相当な大きな落ち込みになるようです。
中古市場でも人気の沿線、城南地区では築浅の物件かつファミリータイプの売り物件が極端に品薄状態になっています。
これをもって
「今後もマンション供給が減っていくと再び価格上昇が起こるのか?」
といった質問をお客様から最近よく受けます。
私は、そういったことは無いと思います。
確かに完成在庫は今後も減っていくでしょうし、ゼロに近い数字になっていくかもしれません。
しかし、まだまだマンション建設用の更地(土地)を各社相当抱えています。
この1年で破綻した企業の完成済み物件は処理が進んでいますが、更地の処理(新たな買い手のへの売却)は、まだまだこれからです。
更に今後、着工され、販売開始されるマンションの価格は、「チャレンジ価格」ではなく「間違いなく売れる価格」です。
よって、私は、一時的に品薄状態になって局地的に高値取引が発生してもそれは、あくまでもそれは極地的であり、大きな流れは変わらないと思います。

●ブログ内項目別「お役立ち情報」↓↓
■不動産投資編
■戸建て・マンション購入編
■不動産マーケット編
■リート・株式投資編
■金融経済編
■その他不動産編
■凌ぎの経済学編

実需から投資まで。不動産コンサルティング、調査、投資顧問 株式会社長谷川不動産経済社

***
「不動産投資経験者」から「あらゆる投資未経験者」まで
「不動産」と「投資」と「お金」と「人生」の読本です!

新刊「お金を生み出す家を買いたい!」

*多くの書店で平積みで置いて頂いております。感謝です。
→アマゾン