新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

「活気」と「景気」はイコールなのだ


先日、友人がマカオに行ったのですが、立地の良い物件であれば、何でもない通常のファミリータイプのマンション価格が数億円であったと。

そういったマンションの築年数が30年、40年、50年といったものも多かったと。




以前は1,000万円程度のマンションが今はざっくり1億円になった言った話を聞くと、私なんぞは、幾ら土地が狭いマカオと言えどやはり行き過ぎでその値上がり部分の過半はやはりバブルではないかと思ってしまいます。
しかし、そこまで価格を押し上げて来たのはその要因となった好景気があった訳です。(少なくとも今までは)


一方、マカオは不動産だけでなく、日本に比べ兎に角「活気」があったと言っていました。
カジノの経営は一頃の隆盛は一転し、現在では下降気味だそうですが、それでも街には活気があったと・・・・。

先般、台湾に行かれた方もやはり非常に活気があったと言われていました。
これは香港や上海、その他アジアの新興国を訪れた方が皆が一様に口にする言葉です。
生老病死」の「老」と「死」を感じなかったと言った方もいました。
そこには、ただ「若さ」と「活気」があったと。



日本における何とも言えない活気の無さは、やはり1に高齢化、2に少子化の影響を地方都市だけでなく東京も大きく受けているからだと感じます。



これは根本的な問題故にどうも日銀が金融政策を大きく操作してもマクロ的にはなかなか厳しい道のりなのではと感じます。
移民政策を取れない日本はさらなる「観光の世界一化」と「農業(農地法)の改革と解放」、「医療・介護の分野の働く人の幸福化と産業化」が重要だと感じます。



手遅れにならない内に大きく舵を切らないといけないと。

これは政府の政策も個人のビジネスや投資・資産ポートフォリオも同じですね。




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