昨日、某経済誌の購読を辞めた。
トランプ大統領、この人こそが正に不確実性そのものだ。
おそらく私達現代の日本人がこれまで会ったことがない人間が米国の大統領になった。
中学時代のどの不良少年とも異なり、高校時代に会ったどの秀才とも歌舞伎町の不良学生とも異なり、大学時代、六本木を闊歩していたなんだかよく分からない大人とも、不動産業界に大勢いたバブルの紳士達の誰とも違う。
この大統領がこれからどんな行動を取るのか、誰も予想がつかない。
ましてインテリや評論家やアナリストの類には到底予想など不可能だろう。
よって、購読を辞めてしまった。
会社の近くのカフェで、若いOLさんが、
「トランプ、誰かんに暗殺されるんじゃないの!」とのたまう。
いや〜本当に不確実性の時代に入ってしまった。
皆さん、非常口の近くに移る時かもしれません。
ベルトを締めて、準備はできましたか?
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