新東京邂逅記 by 長谷川高

厳しい時代を生き抜く為の資産防衛と不動産戦略

選ぶべき不動産管理会社とは?

今日は不動産管理会社について私見を述べたいと思います。

この管理会社とは、分譲マンションにおける管理組合から委託を受ける管理会社ではなく、アパートやビル、飲食店ビルまたは区分所有のマンションも含め大家さんから委託を受ける管理会社についてです。

 

一般的に良い管理会社とはどんなイメージをおもちでしょうか?

 

漠然としたイメージとしては、

 

しっかり、建物の清掃や維持管理をしてくれる会社

家賃の集金をきっちりしてくれる会社

空室がすぐ埋まるように賃貸募集の力がある会社

大家さんに代わって面倒なことをしてくれる会社

 

といった感じでしょうか。

総論これらが重要であることは間違いないと思います。

 

しかし、各論としては

建物のことをしっかり分かる会社か?(例えば信頼できる建築士がいるか?)

借家人にクレームに対して、迅速かつ誠実な対応を取れるか?

不良賃借人の対応をしっかりやって頂けるか?

 

この三点が実に重要だと感じます。

特に、重要なのは家賃の滞納者や未納者に対して、

一言で言えば「身体をはって対応してくれるか」

ということです。

 

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現在では、保証会社の保証が付くことを条件に借家人と賃貸借契約を締結するケースが増えましたので、以前に比べれば、家賃滞納に関して管理会社の役回りも減ったとは思います。

しかし、やはりいざとなれば動いてくれる管会社かどうかが重要です。

 

「催促状を出しています」

といった対応で解決できれば良いのですが、書面での催促だけで解決できない場合、その時、相手の所へ夜討ち朝駆けで行く体制、いや心算があるかです。

 

弊社がお願いしている不動産管理会社は、建築に関して高いレベルで「分っている」ことと、いざという時に身体をはって夜討ち朝駆けして問題を解決して頂ける会社です。

 

日常的な清掃や家賃請求の通常の管理はある意味、アマチュアでもできる範囲です。

 

思わぬトラブルが発生した時、その時にどういった対応をできるか、ここが肝心です。

 

不動産管理業は、ある意味クレーム産業です。不動産業界においても地味な業種かもしれません。それ故、社員の定着率は高くないのが大手企業から中小までの悩みです。

 

それ故、いざという時に結局は社長自らが行動してくれるかなのです。

そうなりますと会社の規模の大小は、大家さんいとってあまり関係ないかもしれません。

 

 

長谷川不動産経済社

 

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